【愛西市】中学1年生が立ち上げた「子ども同士の出会いをつなぐ」コミュニティアプリ開発プロジェクトがクラウドファンディングを開始しました!

愛西市在住の中学1年生・飯尾りゅうぜさんが代表を務める「Beyond the Box(ビヨンド ザ ボックス)」プロジェクトが、2025年11月よりクラウドファンディングをスタートしました。

中学1年生起業家・飯尾龍成さんがBeyond the Box法人化を発表するキービジュアル

提供: Beyond the Box様

このプロジェクトは、共通の趣味を通じて子どもたちが出会い、安心して交流できるコミュニティアプリを開発するもので、「好きなこと」でつながれる仕組みづくりを目指しています。

「出会いがこどもの未来を変える」を掲げたBeyond the Boxのビジョン紹介

提供: Beyond the Box

飯尾さんは、学校や地域だけでは出会えない仲間と出会える場所が必要だと感じ、小学5年生のときにオンラインでの交流を経験したことが原点となっているそうです。

Beyond the Boxで行われているアプリ、英語教室、水鉄砲大会などの活動紹介

提供: Beyond the Box

プロジェクト名「Beyond the Box」には、「学校や地域という枠を越えて世界を広げていこう」という思いが込められています。

2025年11月21日に法人化されたbeyondboxの告知画像

提供: Beyond the Box

現在、CAMPFIREにてクラウドファンディングが実施されており、目標金額は50万円。集まった資金は、アプリの追加開発や安全設計、イベント運営などに活用される予定です。

飯尾さんが「Beyond the Box」アプリについて発表するプレゼンテーションの様子

提供: Beyond the Box

3,000円以上の支援者には、以下の2つのうちどちらか1つを選べるリターンが用意されています。

子ども向け:「1年間 利用パス優先予約」(対象:小学1〜中学3年生)
 正式リリース前から利用できる限定クーポンが提供され、アプリやSlackのコミュニティを1年間体験できる内容です。
大人向け:「個別お礼動画」
 対象年齢のお子さんがいない方向けで、飯尾さん本人が支援者の名前を呼んで感謝のメッセージを伝える動画が送られます。
Beyond the Boxのアプリ画面で趣味タグやプロフィールが登録された様子

提供: Beyond the Box

新たな子ども同士のつながりを目指すこのプロジェクト。興味のある方は、詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。

あいちスタートアップ創業支援事業費補助金のイメージ画像
愛西市を拠点とする飯尾龍成さんの「ビヨンドザボックス(Beyond the Box)こども交流支援プラットフォ …

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