【愛西市】西保町に工場を構える東海酒造のウイスキー「尾張」が国際品評会で4銘柄同時受賞!
愛西市西保町に工場を構える「東海酒造株式会社」が手がけるウイスキー「尾張」シリーズが、世界的な酒類コンペティション「IWSC(インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション)2025」において、出品した4銘柄すべてでメダルを受賞しました。

プレスリリースより
愛知県限定で販売中のウイスキーが世界で高評価
「尾張」シリーズは、2025年3月10日より愛知県内限定で販売されているウイスキーです。
今回、世界90か国以上から集まった出品の中で、厳正な審査を経て高く評価されました。審査は、酒類業界の専門家250名によるブラインドテイスティング方式で実施され、同シリーズの品質が国際的に認められる結果となりました。
シルバーメダルを獲得した3銘柄

プレスリリースより
尾張 エクスバーボン
尾張 ロイヤルモルト
以上の3商品が91点(100点満点)を獲得し、シルバーメダルに輝いています。それぞれ異なる熟成樽を使用し、個性豊かな風味を生み出しているのが特徴です。
ハイクラスモルトもブロンズメダルを受賞
「尾張 ハイクラスモルト」は89点を獲得し、ブロンズメダルに選ばれました。紫のラベルが印象的で、エレガントな余韻が特長とされています。

プレスリリースより
地元・愛西市から世界へ
東海酒造は、名古屋市に本社を置きながら、愛西市西保町に製造工場を構えるウイスキーメーカーです。少人数体制で製造に取り組み、丁寧な工程管理とこだわりの熟成技術により、世界に通用するウイスキーづくりを行っています。今後も愛知県内限定での販売を継続しながら、品質向上を図っていくとのことです。地元でつくられた世界基準のウイスキーに、触れてみてはいかがでしょうか。
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