【あま市】七宝町を拠点に和太鼓で地元を盛り上げる兄弟ユニット「幹遼太鼓」はあま市観光協会大使としても活動中です!
和太鼓を通じて地域に笑顔を届ける兄弟ユニット「幹遼太鼓(かんりょうだいこ)」は、あま市観光協会大使としても活動しています。拠点は、あま市七宝町。和太鼓奏者の小林幹太(かんた)さんと弟の小林遼太(りょうた)さんによるチームで、地元を大切にしながら全国各地で演奏活動を続けています。

提供:小林遼太様
幹遼太鼓は「和太鼓で世界中の人を笑顔にする」ことを目指して結成されました。演奏の際には常に「あま市を拠点に活動しています」と発信し続けてきたといいます。あま市観光協会大使としても地域と連携し、地元の魅力を広く発信する活動を行っています。弟の遼太さんは、5歳から和太鼓を始め、佐渡島の太鼓芸能集団「鼓童」での研修を経て、2022年に兄とともに幹遼太鼓を結成。
兄の幹太さんは、医療現場で作業療法士として働きながら、演奏や認知症予防などへの和太鼓の活用にも取り組んでいます。
演奏活動に加え、M-1グランプリ2024では2回戦に進出するなど、お笑いの舞台でも活躍。InstagramやYouTubeでは、演奏シーンや日常の様子が日々投稿されており、SNSを通じて幅広い世代とつながる発信を続けています。
あま市観光協会大使としての活動を通じて、和太鼓と笑顔で地元の魅力を伝える幹遼太鼓。地域への想いが込められたその音に、これからも注目が集まりそうです。
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