【愛西市】草平町で創業161年の歴史を持つ酒蔵「渡辺酒造」、8月に飲食店や農家向けの交流勉強会が開催される予定です!

愛知県

愛西市草平町道下にある創業161年の酒蔵「渡辺酒造株式会社」が、2026年8月に飲食店や農家、酒蔵関係者を対象とした酒蔵見学・交流勉強会を開催します。今回の勉強会は、「食べる米」と「飲む米」の新たな可能性や、地域農業の未来につなげる経営モデルを現場で共有する取り組みとなっています。

青空のもとで美しく黄金色に実り、奥に壮大な山々が連なる広大な田んぼの風景

プレスリリースより

この活動のきっかけとなった食米大吟醸「弥栄の酒 寿」は、2026年6月3日(水)に放送されたCBCラジオ「北野誠のズバリ」内のコーナー『地元に聞いちゃうぞ』でも紹介されました。番組内では実際に出演者による試飲が行われ、その味わいに大きな反響が寄せられています。

日本酒の黒いボトルと、ワイングラスに注がれた透明な日本酒、その奥に添えられたみずみずしいマスカットの果実

プレスリリースより

一般的に高級な日本酒には酒造好適米(酒米)が使われますが、渡辺酒造ではあえて食卓に並ぶ食用米「にこまる」を100%使用し、純米大吟醸規格まで磨き上げています。試飲した出演者からは「香りがびっくりするほどフルーティー」「白ワインに近い」「爽やかで飲みやすい」といった驚きの声が上がりました。

手のひらにたっぷりと載せられた、純米大吟醸規格まで非常に小さく丸く磨き上げられた真っ白な米粒

プレスリリースより

渡辺酒造は過去の製造体制から転換し、現在はその他の銘柄をすべて廃止して「弥栄の酒 寿」のみに注力する体制をとっています。食用米が持つ優しい甘みと大吟醸ならではの透明感が組み合わさった味わいは、多くの人が持つ日本酒のイメージを覆す仕上がりです。

渡辺酒造の弥栄の酒寿、山田錦と食用米にこまるの2種類
愛西市草平町で1865年から続く老舗の酒蔵「渡辺酒造株式会社」が、創業161年目となる2026年、新たな挑戦と …

蔵元が目指しているのは単なる商品の大量販売ではなく、食用米に新たな価値を加えることで、生産者である農家への需要の選択肢を増やしていく仕組みづくりです。一企業の善意にとどめず、志を同じくする各地の酒蔵や生産者、流通事業者と共有できる「共生型経営モデル」の構築を見据えています。

農家や蔵元、飲食店などの関係者がお互いの手を中央で固く重ね合わせている絆を表す様子

プレスリリースより

2026年8月に開催される交流勉強会では、こうした持続可能な農業と酒造りのつながりについて、実際の行動へと発展させるための議論や交流が行われます。地域の伝統文化や農業の未来に触れられる貴重な機会に、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

愛知県愛西市草平町にある、瓦屋根と黒い板壁が歴史を感じさせる渡辺酒造の重厚な蔵の外観

プレスリリースより

プレスリリース

渡辺酒造株式会社
住所
愛知県愛西市草平町道下83

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