【あま市】西今宿の株式会社コーワが、粉塵捕集効率99.97%を実現した自動清掃ロボットを発売します!
あま市に本社を置く株式会社コーワが、クリーンルームや医療機関向けの自動清掃ロボット「C30CR」を2025年11月19日(水)より発売します。

プレスリリースより
本製品は、コーワのクリーン技術、日本エアーテック株式会社のフィルター技術、KEENON Robotics株式会社のロボット制御技術の3社が共同で開発したモデルです。PTFE-HEPAフィルターを採用し、粉塵捕集効率99.97%という高い性能を実現しています。
精密設計による高い清掃性能
ロボット内部は高密閉構造となっており、陰圧状態を維持することで外部への空気漏れを防止。排気はISOクラス5環境にも適した清浄空気のみを排出します。また、5本のブラシと独自の気流制御により、微細なごみも取りこぼさずに清掃可能です。
展示会で初披露
C30CRは、11月19日(水)から東京ビッグサイトで開催される「ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO2025」で初披露される予定です。

プレスリリースより
会場では、同社のブランド「tanQest(タンクエスト)」シリーズのほか、新製品「C40」、既存製品の【ほうき・ちりとり ONE STROKE】も展示されます。

プレスリリースより
同社は1935年の創業以来、工業用・家庭用ブラシを中心に清掃関連製品を開発してきたメーカーで、清掃の自動化と品質向上を両立する技術開発を進めています。

プレスリリースより
あま市発の技術として、今後の展開にも注目が集まりそうです。
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