【あま市】本日(9/28)まで!宮口照明展「創作の軌跡」が花正の美和文化会館で開催中です!

あま市花長にある美和文化会館で、市民展「宮口照明 創作の軌跡」が2025年9月4日(木)から28日(日)まで開催されています。会場は2階ロビーで、午前9時から午後9時まで開館。月曜日(平日)は休館日です。あま市文化の杜 美和文化会館の外観展示されているのは、元中学校美術教員の宮口照明氏によるアート作品。1987年の初個展以来、一貫して「DNA」をメインテーマに創作を続けてきた宮口氏の歩みをたどる内容となっています。展示案内のポスターDNAの二重らせん構造や、塩基配列「A・T・C・G」などの科学的モチーフが、和紙を重ねた手法などで表現されています。1988年から2000年ごろに制作された作品を中心に展示されており、大型の立体作品なども並びます。美和文化会館ロビー内の展示の様子作品の多くは毎回異なる技法で表現されており、多角的な視点から生命の起源や進化への想像を喚起する内容です。今回の展覧会は、宮口氏が旧七宝町や旧美和町の中学校で美術教員として長年勤務していたことが縁となり、開催が実現しました。宮口照明氏のプロフィール宮口氏は、地球における生命の始まりについて、隕石の衝突によってDNAの塩基が生成されたという説にも触れ、30億年以上続く生命の連なりを創作テーマとしてきたと語っています。DNAをテーマにしたアート作品過去の展示を振り返るとともに、地域とのつながりを感じられる今回の展覧会。足を運んでみてはいかがでしょうか。

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