【愛西市】西保町の「友の家」は健康も交流も楽しめる複合施設です!
愛西市西保町にある「友の家」は、地域の人々が健康に過ごすことを目的とし、交流や学びの場としても利用されている複合施設です。施設の理念は「みんなが健康になるための提案と提供」。自然治癒力の向上や姿勢改善を重視し、さまざまな活動を通して心身の健康をサポートしています。
施設内では「ナノミストサウナ」が導入されており、愛知県内ではここでのみ体験できるとされています。ナノサイズの霧が血流の循環を促すとされ、低温でじんわりと体を温める仕組みが特徴です。
また、背骨を整えることで自然治癒力を引き出す「DRT整体」や、脳脊髄液の流れに働きかける「頭蓋骨仙骨療法」、一人ひとりに合わせた「パーソナルトレーニング」など、専門的なケアも行われています。いずれも身体のバランス改善や日々の不調の緩和を目的としています。
子ども向けには「こども体幹塾」も開催されており、発育に必要な運動を取り入れたプログラムが月2回実施されています。また、セルフケアワークショップや健康スクールでは、自分自身で不調の原因を理解し改善するための知識と方法を学ぶことができます。
このほか、自然農法を学ぶ「畑プロジェクト」や、「もったいないプロジェクト」と題した寄付活動、年末の餅つき大会など地域との関わりを深める取り組みも行われています。
レンタルスペースとしての利用も可能で、古民家を活用した落ち着いた空間が特徴です。
キッズスペースを含めた広いスペースが確保されており、イベント開催時には一棟貸し切りも可能です。
入り口付近には「EM商品」も並んでおり、環境や暮らしに役立つとされる有用微生物群(EM)を活用した製品を見ることができます。中には人気の「EM GOLD」も置かれており、関心を持つ来訪者も多いそうです。
「友の家」の代表は山崎氏で、スポーツトレーナーとしてのキャリアを持ち、健康運動指導士、DRTインストラクター、介護福祉士、メンタル心理カウンセラーなど複数の資格を有しています。
これらの専門知識を活かし、幅広い視点から利用者の健康を支えています。地域の人々が集い、健康と交流を育む場として運営されている「友の家」。訪れてみてはいかがでしょうか。
友の家はこちら↓