【津島市】鹿伏兎町の株式会社Willbeが国産ポータブル発電機「EFシリーズ」3機種を販売開始!

津島市鹿伏兎町に本社を置く株式会社Willbeが、ポータブル発電機「EFシリーズ」3機種の販売を開始しました。「Earth POWER」ブランドから展開されるこのシリーズは、いずれも国内の自社工場で製造されており、「Made in Japan」にこだわった製品となっています。株式会社Willbeの外観今回発売されたのは、「EF900iS INVERTER」「EF2500i INVERTER」「EF2800iSE INVERTER」の3機種です。それぞれ軽量・静音・長時間運転などの特徴を備えており、家庭用から屋外の作業用まで、幅広い用途に対応する仕様です。

EF2500i INVERTERのコンパクトな筐体

プレスリリースより

中でも「EF900iS INVERTER」は、約12.7kgと片手で持ち運べる軽量モデル。消費電力に応じてエンジンの回転数を自動制御することで、最長11.9時間(1/4負荷時)の連続運転が可能とされています。

EF900iS INVERTERの本体外観

プレスリリースより

また、「EF2800iSE INVERTER」にはセルスターターやキャスターが標準装備されており、始動や移動が簡単に行える設計です。エコノミーコントロールによる省エネ性能も特徴のひとつです。

EF2800iSE INVERTER本体

プレスリリースより

Willbeは、かつて三菱重工メイキエンジンの名で事業を展開していた企業で、2024年に社名変更を実施。同年12月には新工場を2棟竣工し、本格的な量産体制に入りました。今後はラインナップを順次拡充し、2025年秋ごろには「EFシリーズ」全機種の展開を目指すとしています。地元企業による新たな製品展開に注目が集まりそうです。

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プレスリリース

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